クレール歯科医院からのお知らせ

お子様をお持ちの親御様へ

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お子様がいる方、これから生まれる親御様へ

お子様をお持ちの親御様の中で、虫歯になった経験がないという方はほとんどいないのではないでしょうか? 虫歯や治療の辛さを知っているからこそ、大切なお子様は虫歯にさせたくないと思われるのは当然のことです。

こちらのページでは、三鷹台の歯医者「クレール歯科クリニック」がお子様のいる方、これからお子様が生まれる親御様に知っておいていただきたいことをご紹介します。まだ自分で判断ができないお子様の歯を守れるのは、親御様しかいません。親御様と当院とで協力し、お子様のお口の健やかな成長をサポートしていきましょう。

お子様の歯科治療についての考え方

お子様の歯科治療について、当院の考え方をご紹介します。親御様には以下のことをご理解いただければと思います。

「歯医者はこわい」の先入観をなくしましょう

「歯医者はこわい」の先入観をなくしましょう

お子様は、「なぜ治療が必要か」「なぜ通う必要があるのか」「どんなことをするのか」などがわからないことで、歯医者に対する苦手意識が生まれてしまうことがあります。また、親御様が持つ歯医者へのマイナスイメージを、自然に感じとってしまうケースも少なくありません。

お子様に「歯医者がこわい」という先入観を植えつけてしまわないよう、しっかり説明してあげるとともに、親御様もリラックスしてご来院いただけるようご協力ください。

お子様の歯を虫歯から守ってあげましょう

お子様の歯を虫歯から守ってあげましょう

お子様は、「なぜ歯みがきが必要なのか」をまだ理解できていません。そのため、みがいたふりをしているお子様もいます。

歯みがきがなぜ大切か、きちんとみがくにはどうしたらいいのかを教え、チェックしてあげることは親御様の役目だといえます。大切なお子様の歯を虫歯から守ってあげましょう。

子どもの歯の治療についてのギモン

子どもの歯の治療について、よくある質問とその回答をご紹介します。そのほかのご質問がある方は、お気軽にクレール歯科クリニック(TEL:0422-26-7795)までお問い合わせください。

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子どもはどのタイミングで歯医者に連れていけばいいですか?

はじめてのご来院の目安は、乳歯がひととおり生えそろう2歳ごろとお考えください。乳歯が生えたら、虫歯になる可能性が生まれます。今後のケアのポイントを知るためにも、まずはこのタイミングで一度お連れください。もちろん、歯が生え始めた時点で気になるところがございましたら、生えそろう前でもお気軽にご来院ください。

また、はじめての永久歯「6歳臼歯」は虫歯になりやすい歯です。この歯が生えてくる6歳前後は永久歯への生え替わりがはじまり、歯並びの状態を見るのにも適している時期です。この時期にも、ご来院いただくことをおすすめします。

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子どもを虫歯にさせないためにできることはありますか?

子どもの歯は大人の歯より虫歯になりやすいという特徴があります。そのため、親御様の注意が必要です。

大切なのは「食事やおやつの時間を決め、だらだら食べをしない」「糖分の多いものを控え目にする」「食べた後には歯みがき・うがいをする」こと。これらに注意することで、虫歯のリスクを軽減することができます。

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乳歯が虫歯になりやすいというのは、本当ですか?

乳歯は永久歯よりも表面のエナメル質が薄いうえに、歯質がやわらかいため、虫歯菌の出す酸に弱いという特徴があります。虫歯になりやすいのはもちろん、一度かかると進行も早いため、予防に加え早期発見・早期治療が大切です。とくに歯と歯の間などの虫歯は見つけにくいため、定期検診でチェックを受けることをおすすめします。

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